スタッフブログ
こんにちは!松江店の竹下です
先日初めて鹿児島県に行ってきました
車、新幹線、バス、フェリーを乗り継いで、片道12時間…
(飛行機乗り継ぎで行くともっと早く着きます!)
遠かったのですが、初めて駅弁を食べたり色々な地域の景色を見ることが出来て
移動時間もとっても楽しかったです初めて見る桜島は迫力満点!
火山灰が溜まるから雨樋は無い家がほとんどだったり、
噴火した時用の退避壕が何個もあったり…
街中は島根に似たところが多かったですが、
フェリー乗り場の近くに行くと見たことない景色がいっぱいで
新しい発見もあり、良いリフレッシュになりました!
気になった方はぜひ行ってみてくださいね
さて、本日は7月の誕生石「ルビー」のご紹介です
ルビーの語源はラテン語で赤を意味する「ルベウス(rubeus)」からきていると言われています。
その他にはサンスクリット語で「ラトナラジュ」と呼ばれ、「宝石の王様」の別名を持っていたそうです。
ちなみに漢字では「紅玉」
血色が良いことや、美しい容貌を形容する際にも使われる言葉です。
石言葉は「情熱・良縁・勝利」など。
赤い色は血を思い起こさせ、毒薬やコレラから身を守り、血や熱に効き目のあるお守りとされていました。
また、赤は人の情熱をかき立てる色であることから嫉妬や愛への疑念を払う力がある石として
ギリシャローマ時代からスピリチュアルストーン(精神的な石)として扱われていました。
ルビーはコランダム(銅玉)という元々は無色の鉱物の一種で
含まれる不純物の違いで色が変わり、宝石名も変わります。
不純物として微量のクロムが混入すると、濃い赤色のルビーになり、
鉄・チタンが混入すると青色のサファイアになります。
また、クロムがルビーの1/10しか混ざっていない
薄い赤色のものをピンクサファイアと呼びます。
そしてルビーは赤色成分を一切含まない
緑色の光を当てても赤く光ることが出来ます。
ルビーの中に0.1%含まれるCr3+(クロムイオン)が
紫や黄緑色を吸収し、そのエネルギーを赤色発光として
再度放出する性質をもっているからです。
不思議な性質ですよね…!
また、ご結婚指輪やご婚約指輪の内側にお好きな誕生石を留めることが可能です
ご入籍予定の月やお互いの誕生月などお好みの誕生石を留めれます。
ご不明点等ございましたら、お気軽にご相談くださいませ
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