スタッフブログ
こんにちは!
先月の末から週1で出雲にお出かけしている、米子店の小谷です!笑
出雲へはある目的がありお出かけしているのですが、せっかく出雲の方へ行くなら美味しいものを開拓しよう!と友人と一緒に探してお出かけしています
ということで、先日は奥出雲へ行ってきました。
ダイズモ OMIZUMO おくいずも
というお店です!
豆乳を使ったスムージーやジェラートが人気で味もたくさんあり、めちゃくちゃ迷いましたが私は人気のブルーベリーとキウイのスムージーを頂きました
ブルーベリーの酸味とキウイの甘さと、ちょっとざらっとする果実感がありとっても美味しかったです!
「甘さが足りなかったら足してね~」と北海道産のてんさい糖のシロップも頂いたので追加してみると、より甘くなってより飲みやすくなりました。
友人はアップルとパイナップルのスムージーでしたが「美味しい!」と満面の笑みでしたよ
天気も良く大自然の中でベンチに座りながらまったりと頂いていると時間を忘れるくらい気持ちが良かったです☀
お店の方もとっても気さくで、まだまだ気になるお味もジェラートもあるのでまた行きたいと思います!
皆さんも是非行ってみてくださいね!
また、皆さんもお気に入りのお店(飲食店・観光・遊びetc…)がありましたら教えていただけると嬉しいです
さて、本日6月16日は「和菓子の日」と呼ばれているのはご存知でしょうか?
別名「嘉祥(かしょう)の日」とも呼ばれ、「嘉祥」とは「めでたい」という意味を持つ漢字でできており、
西暦848年(承和15年・嘉祥元年)の夏、仁明天皇が御神託に基づいて、6月16日に16種類の菓子や餅などを神前に供えて、疫病を除け健康招福を祈誓し、「嘉祥」と改元した歴史があるそうです。
また、のちの鎌倉時代、後嵯峨天皇が即位される前に、6月16日に宋の嘉定銭16文で食べ物をそろえ、御膳にお供えされたことから、即位後も同じことが続けられるようになりました。
最近では、「1」と「6」を足した7種類のお菓子を「嘉祥菓子」として販売する和菓子店も増えつつあるそうです。
長い歴史の中で一度は廃れたこの文化ですが、和菓子協会が和菓子を食べて厄除け招福を願うという、他にはない文化を復活させ和菓子業界をより一層盛り上げたいという思いから始まりました。
私も知らなかったのですが、調べてみると歴史がとても長くてびっくりしました。
皆さんも和菓子を食べて健康をお祈りしましょう!
そして、ATSUTAには和菓子がモチーフとなった指輪があります。
松江商業高校の皆さんとATSUTAの共同開発で生まれた指輪
和やか -nikoyaka-
ふたりの時間がより豊かに、にこやかに。
あたたかいお茶と甘い和菓子。そんな何気ないひとときがそっと頬を緩める。
職人が丁寧に時間をかけて作る若草のように、ふたりの絆も時間をかけて深めていく。
結婚指輪は異なるマット加工で若草の質感を。婚約指輪は春に芽吹く若葉を表現しました。
そして、指輪の内側にはオリジナルマークが隠されています。
こちらは、松江三大銘菓の一つである若草をモチーフに。
ここ松江に茶の文化を浸透させた茶人である松江藩7代藩主松平治郷(不昧公)が好み、
読んだ御歌にちなんで「若草」と命名されたそうです。
指輪のデザインも、シンプルながら和菓子のように目にするだけで温かな気持ちになれるような優しくふんわりとしたデザインです。
指輪が出来上がるまでをまとめたページもございますので、こちらから是非ご覧くださいませ
6月からのATSUTAの営業時間は、
〈 月~金 〉12:00~19:00 ※木曜定休
〈 土日祝日 〉11:00~19:30となっております。
営業時間変更に伴い、ご来店予約の受付時間も変更になります。
平日の最終ご来店受付時間は18時まで、土日祝日は18時半まで承っております。
皆様にお会いできますのを楽しみにお待ちしております

土日や祝日のご来店になる場合、店内が混雑する事が多い為、
ご来店予約をお願いしております。
↓ 初来店時にご予約をいただいたお客様にはプチギフトをご用意しております
(画像クリックにて来店予約フォームへ)

ご来店直前の予約は、お電話から頂けると確実です。
松江店0852-67-2270
米子店0859-30-2714