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2023.04.17

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婚約指輪を贈る・贈られた際に考えて頂きたいこと

こんにちは!米子店の古藤です

近頃、「婚約指輪を贈りたい!」という男性様からのご相談が

以前に比べて少しずつ増えてきているように感じます。

 

そこで本日は、タイトルにあります、

「婚約指輪を贈る・贈られた際に考えて頂きたいこと」

についてお話しをさせて頂きます。

 

 

皆さんは、「婚約指輪」と聞いてどんなイメージを連想するでしょうか??

おそらくこんなイメージではないか思います。

 

 

 

 

ここで問いたいのは「形」ではなく、それに込められている「想い」の部分です。

「形」としての婚約指輪は、上の写真のような中央に少し大きめの石がセッティングされている

日常的には着けづらいイメージのものを一般的には想像されると思います。

「想い」とはその「形」にどんな想いが込められているのかという点です。

 

その「想い」は男女間での共通認識があってこそ、

アクセサリーとは違う、「婚約指輪」として成り立つものだと思っています。

 

 

まずは男性に向けて

大切な方へ「婚約指輪を贈ろう!」と思った際に考えて頂きたいこと。

 

 

“婚約指輪を贈ろうと思ったその理由を自分に問いかけてみてください”

単純に彼女を喜ばせたいから。彼女が欲しいと言ってるから。ではなく、

その婚約指輪を通して、彼女に何を伝えたいのかを掘り下げてみてください。

 

彼女さんが欲しいのは「形」ではなく、「想い」です。

その「想い」を「形」に表現したものが、「婚約指輪」です。

 

ただのプレゼントとは違います。

誕生日プレゼントや、クリスマスプレゼントとは訳が違います。

一生に一度だけの「決意」を伝えるための「証」。

「形」だけを準備して喜んでもらおうと自己満足にならないように。

何を伝えたいのかを、今一度考えながら選んで頂けたらと思っております。

 

 

 

続いて、女性に向けて

婚約指輪を受け取った際に考えて頂きたいこと。

 

 

婚約指輪を「形」だけを見ずに、

“そこに込められている彼の想いを聞いてあげて下さい”

 

男性は恥ずかしがりやで、言葉足らずで、表現が苦手な人も多いです。

 

いつから考えてくれていたのか?

どこで買ったのか?

買う前に調べて行ったのか?

恥ずかしくなかったのか?

どのくらいの時間をかけて買ったのか?

 

婚約指輪が出来るまでの、過程を辿ってみてください。

そうする事で、その「形」に込められるまでの

彼からの「想い」を受け取ることが出来るはずです。

 

同じような形は沢山あっても、彼からの想いが込められたその指輪は

世界に一つだけのかけがえのないものとなります。

 

 

 

 

婚約指輪は、形だけではなく、

指輪が形になるまでの過程(想い)がどれだけあったのかが重要だと思っております。

 

その想いの部分がしっかりとあることで、

今後結婚して何年月日がたっても、婚約指輪を見ることで

その当時の想いや気持ちを思い出すことが出来、

いつまでも夫婦生活を送る上でのしっかりとした支えにもなってくれるだろうと思います。

 

 

私たちは、その想いを形にするまでのお手伝いを

全力でサポートさせて頂きますので

まずはお気軽にご相談くださいませ!

 

 

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