こんにちは！松江店の田邊です

あけましておめでとうございます


皆様年末年始はどう過ごされましたか？

私は美味しいものを食べに行ったり、毎日夜更かしをしてテレビを見たり…

「お正月はいいでしょ～」と言いながらずっと何かを食べていたような気がします（笑）

幸せなお正月を過ごせました

そして、『ONE PIECE』のアニメに追いつくという2022年の目標も12月に達成しました

今年も日々楽しみながら過ごしていきたいと思います。

皆様にとっても幸せな1年となりますように

さて、本日は『指輪の着け方』についてご紹介いたします

結婚生活を共に過ごす結婚指輪。

どこへ行くときも、何をするときも肌身離さずつけっぱなし…という方も多いかと思います。

そのため、結婚指輪の素材がプラチナかゴールドかに関わらず、どんなに大切に身につけていただいても、結婚指輪には傷がついてしまいます。

日々の中で着けるほどに、少しずつ小さな傷が指輪に刻まれ、味わいや深みが出てきます。

それがまた愛着が湧くものになるかとも思います。

とはいえ、やっぱり結婚指輪に傷がつくのは気になりますよね。

ということで、できるだけ傷がつかないようにするためにはどうすればいいのか日常生活での注意点についてご紹介致します。

【運動をする時や重たいものを持つ時は外す】

トレーニングジムでダンベルを持ち上げる、部屋の模様替えで机や棚の移動をするなど、手に力が入るシーンで結婚指輪をつけたまま　だと、傷がついてしまいやすく、結婚指輪に大きな荷重が加わることにより変形にも繋がってしまいます。

運動や筋トレなどで体を動かす、引っ越しなどで重い荷物を運ぶ、そんな日は結婚指輪を外していただくと安心です。

【家事をする時は外す】

洗い物をする時、結婚指輪が他の金属など硬いものに当たったり擦れたりして傷がつきやすいので外していただくのがおすすめです。

洗剤のせいで指輪が抜けやすくなってしまい紛失してしまう可能性もあるので注意です。

ダイヤモンが留まっている結婚指輪の場合は、料理をする時など結婚指輪をつけたままにすると、ダイヤモンドとダイヤモンドの間、ダイヤモンドの裏側など隙間の部分に汚れが溜まりやすくなります。

少し面倒ではありますが、お料理の時は指輪を外していただくことをおすすめします。

又、指と指の間は指輪をしていなくてもバイ菌が溜まりやすい場所なので、結婚指輪のデザインやダイヤモンドの有無に関わらず、衛生面から考えても、料理をする前には指輪を外してしっかりと手洗いをして、料理や後片付けが終わったらまた指輪を身につけるという流れがおすすめです。

【寝る時は外す】

【薬指と隣り合う指に指輪を着けるのを避ける】

小指や中指など、結婚指輪を身に着ける薬指と隣り合った指に、別の指輪を着けていると、手を動かすことで指輪同士がぶつかって、どちらの指輪にも傷がついてしまうので避けていただくのがおすすめです。

「結婚指輪を絶対に失くしたくない」

「結婚の証だから肌身離さず身に着けていたい」

という想いからずっと身につけられている方も多いかと思います。

しかし、ずっと着けたままの場合は結婚指輪を紛失する可能性は低くなりますが、肌と指輪の接触時間が長くなるため、皮脂や汗などによる汚れが付着して指輪の輝きが曇りやすくなったり、引っかかりが気になったりすることも。

結婚指輪の紛失が心配な方は、「料理をする前」「寝る直前」「お風呂に入る前」、時計と同じような感覚などで指輪を外すタイミングをあらかじめ決めておくのがおすすめです。

その際、指輪のケースやトレイなど決まった保管場所を用意しておくと、紛失を防ぐことができるかと思いますので、もしよろしければお試し下さいませ

おふたりで指輪を身につけていく際、少しでもお役に立てれば幸いです*+

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