お知らせ
2022.01.01
アツタ創業100周年記念リング紹介
結婚指輪専門店ATSUTAを生み出した「株式会社アツタ」は創業1922年、今年で100周年を迎えます。
これまでご縁あって指輪選びのお手伝いをさせていただいた皆さま、いつも応援してくださるメーカーの皆さま、素晴らしい指輪をつくり上げてくださる職人の皆さま、たくさんの方々に支えていただいて、私たちは記念すべき100周年に立ち会うことができます。
心より感謝しております。
この度、100周年を記念して各ブランド様にご協力いただき『ATSUTA100周年記念モデル』の指輪が誕生いたしました。
どのモデルもATSUTAにしかない、オリジナルモデルになります。
販売開始日:2022年1月4日(火)~
100周年を記念しまして、2022年内にこちらに掲載されています100周年記念モデルをご成約いただきました皆様に、指輪の内側に誕生石をプレゼントさせていただきます。※一部特典内容が異なるブランドもございます。
全8型ございますので、ご来店の際はぜひご試着なさってみてくださいね。
※ブランドのロゴをクリックしていただきますとブランドご紹介ページに移動します。(五十音順にご紹介しております。)
【Atsuta Original(アツタオリジナル)】
Hold hands(ホールド ハンズ)
ご夫婦となるおふたりが手を繋ぐ様子を表現したデザインです。
また、これからもアツタがお客様に寄り添いながら歩んでいきたいという想いも込めてお作りしました。
いつまでも良きパートナーであり続けられますように。
【voulez vous(ヴーレヴー)】※松江店のみ取り扱い
Lake the moon(レイク ザ ムーン)
山陰の美しい情景から宍道湖に映る月をイメージして。
レディースリングにはダイヤモンドをセッティングし、湖面に映る月の輝きを。
メンズリングは三日月部分をゴールドにして月をイメージしたデザインに。
【Quand de Mariage(クアン ドゥ マリアージュ)】
婚約指輪:リアン(結びつき・絆) 結婚指輪:ラタシェ(繋がる想い)※ATSUTA100周年オリジナルアレンジ
婚約指輪のメインにセッティングされたダイヤモンドのサイドにはペリドット(石言葉:夫婦の幸福)とブルートパーズ(石言葉:希望)をセッティング。
結婚指輪に施されたミルグレインという装飾はラテン語で「千の粒」という意味をもち、子宝・永遠・長寿という縁起のよい意味合いが込められています。
アツタ100周年を記念して考えられた、特別なアレンジモデルになります。
【Pilot Bridal(パイロットブライダル)】
Daily(デイリー) -幸せは日常のなかに-
皆様との出会いは私たちに沢山の幸せな気持ちを運んできてくれました。
この100年という歳月も、沢山の方々と過ごしてきた幸せな日々の積み重ねだったのではないかと思います。
そんな皆様と過ごす穏やかで温かな日々を表現して作られたモデルです。
【ひな】※米子店のみ取り扱い
月うさぎ - 月夜見上げる 影ふたつ 月にはうさぎ 嬉し飛び跳ね –
鳥取県が舞台の神話「因幡の白兎」の白兎をイメージして。
結婚指輪は、レディースのメレ部分・メンズのヘアライン部分で兎が飛び跳ねる様子に見立てています。
また兎は日本人にとって「月」を連想させる動物。
エンゲージリングのセンターで輝くダイヤを月に見立て、月の神様に見守られている二人を表現されています。
【Milk&Strawberry(ミルクアンドストロベリー)】
COLLORA(カローラ) 英語:花冠
寄り添うふたりの幸せのカタチ。
婚約指輪と結婚指輪には、巡り合う確率が少ないことから「運命の象徴」石とも呼ばれるピンクダイヤモンドをあしらいました。
結婚指輪に留まっているダイヤモンドは、大きさを少し変えて寄り添う二人をイメージして制作してくださいました。
【ミンサーリング】
with( ウィズ )
身に着けやすい程よい太さ。
おふたり共の指輪には「いつの世までも永遠にあなたへの愛は変わりません。」という、愛する人への気持ちが表現されたと
の絣模様が入っています。
そして、可憐に輝くアイスブルーのダイヤモンドは薬指のアクセントとなってくれます。
身に着ける人に馴染み、使うほどに記憶が刻まれる。
おふたりの幸せな時間が積み重なりますように。
アツタから生み出されたブランド「出雲結」から想結のモデルを木目で製作。
婚約指輪の台座には想結の代表的なデザイン“千木”がしっかりと存在します。運命の赤い糸をイメージした紅ひとすじの木目でこだわられています。
【LAPAGE(ラパージュ)】
パリの有名な建造物や公園等をテーマにデザインした【Classique~クラシックコレクション~】にて
婚約指輪:オランジュリー 結婚指輪:ジュ・ド・ポーム
アツタとほぼ同い年の「オランジュリー美術館(1923年開館)」、「ジュ・ド・ポーム美術館(1922年改装)」をイメージしたモデル。
お二人の絆も100年続きますように。
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山陰をイメージしたデザインや、100周年という長い歳月から考えられたデザイン等
たくさんの方に共感していただけるのではないかな、という気持ちが込められた指輪が完成いたしました。
山陰のATSUTAにしかない特別な指輪たちを、ぜひ皆さまに気に入っていただけますと幸いです。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。