スタッフブログ
2013.05.30
結婚ゆびわの言い伝え☆
こんにちは。ATSUTA米子店の小林です
突然ですが
今は結婚指輪って当たり前のようにつける習慣があるけど、
いつからつけるようになったのかなぁと疑問におもい調べてみました
すると。。。。
11世紀~13世紀ころに「神への契約のしるし」としての指輪交換がはじまったそうです
ヨーロッパのある国では、指輪はお守りだとかんがえられていたそうです
そのため、花嫁がゆびわを外してしまうと、家庭内によくないことがおこったり
夫の愛が冷めると考えられていたそうです。
花嫁は生涯手からゆびわを外すことを許されなかったのだとか・・・・・・
またお産のお守りとされていたというお話もあります
結婚ゆびわってとても歴史が長いことにビックリしました
そして今もなお存在している・・・・・・
それってとてもすごいことですよね♪
ここでATSUTAの結婚ゆびわについて
実はATSUTAに置いている結婚指輪・婚約指輪はすべてサンプルです
なぜかと言いますと・・・・・
たくさんの方たちがゆびわを試着しています
そんな指輪をそのままお渡しするのは違う気がします・・・
初めて指を通すのがお2人であってほしいという願いもあり
お選びいただいた指輪を一からお2人のためだけにお造りさせて頂きます
そのため、ご注文いただいてからお渡しするのに1ヶ月~1ヶ月半はお時間頂戴しております
バタバタしてしまってからだと、指輪をゆっくり選んでいただくことができないので
オススメとしては挙式当日の半年前にはお手元に指輪があることをオススメします
本日は米子店・松江店共に定休日となっております。
明日は通常通り10:30~19:30まで営業致します