スタッフブログ
2017.11.19
世界に一つだけの指輪。
こんにちは。
松江店より、長岡です!
先日お休みをいただきまして、
友人の結婚式のため宮城県仙台市に行ってきました
幼稚園から地元が一緒の友人ですが、
島根で入籍後、旦那さんの実家である宮城県に
お嫁に行ってしまいました。
離れてしまうと寂しさだけを感じますが、
夫婦となり、新たな土地でふたりで頑張っている姿を見て、
なんというか、「この二人なら大丈夫!」と思いました。
島根に帰って、主人に思い出話をしながら、
久しぶりに自分たちの結婚式の時をアルバムを開いてみたりして。
ふたりのおかげでたくさん幸せな気持ちになりました!本当に結婚おめでとう
そんな本日は、
先日結婚指輪をお受け取りに来てくださいました…
英明さん・純子さん
おふたりのご紹介をさせていただきます
写真を撮られるのは苦手…という英明さんでしたが、
たくさんご協力いただき、とっても幸せそうなおふたりの笑顔を
撮らせていただくことができました
おふたりとは、ご婚約指輪えらびのときからお手伝いをさせていただきました。
はじめてお会いしたときに、「もっとおふたりのことを知りたい!」と思い、
指輪とは関係ない話もいろいろと聞かせていただきました
すると、おふたりの共通のすきなものが…!
それはサッカーリーグ「サンフレッチェ広島」の大ファン!!!
元々は英明さんからの影響で応援を始めた純子さんも
今では英明さんより詳しいのでは?!というくらい、とっても大好きに
ということで、サンフレッチェ広島カラーである「紫色」を
婚約指輪のサイドに留める宝石で表現しました!
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細かな色合いのことを職人さんと打ち合わせをしながら、
おふたりも納得の、サンフレッチェらしい濃い紫色のアメジストにて
完成するまでどきどきしましたが、
お渡し後、お会いするたびに身に着けてきてくれる純子さんの姿を見ていると、
とてもお気に入りになっていただけたのが伝わります。
そして、その後ご結婚指輪もお手伝いさせていただきました!
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婚約指輪えらびのときから気になっていただいていた、
ひとつの指輪をふたりで分かち合う「杢目金屋」より-つながるカタチ‐。
言葉の通り、もともとこうやってつながっていた指輪を、
ふたりの共同作業により、
ふたつの結婚指輪になっていきます。
職人によりつくられる木目模様も世界にひとつとないものですが、
こうやって二人の手を加えて完成していくことも、
一生に一度の思い出になります実際に完成した指輪には、
おふたりがわかち合った痕跡が。
この先、ずっと身に着けていても、
「この日」があったことを忘れることはできないのです。
そして、結婚指輪の細かなところにもおふたりらしさが
婚約指輪と重ねづけされたところも、とってもお似合いでしたよ
おふたりからも素敵なメッセージをいただきました。
婚約指輪と結婚指輪どちらもいろいろお話して決めました。
ダイヤモンドのお話からとても楽しくて、
長岡さんの熱意に圧倒されるところもありましたが(笑)
とても素敵な指輪ができました。
なによりも、世界に1つだけの二人だけの指輪を作っていただき
とても、とても幸せな気持ちにしていただけました。
本当にありがとうございました。長岡さん、また遊びに来ますね
いつもとても優しく、私のくだらない話も聞いてくださるおふたり。
ついついヒートアップして話が止まらなくなる時もありました!その節はすみません…!(笑)
おふたりの大切なひとときを、
少しでも一緒に過ごすことができて本当に嬉しく思います。
こちらこそ、いつもたくさんの幸せをありがとうございます
趣味のこと、仕事のこと、住まいのこと。
限られた時間のなかでおふたりのことをより知ることができて本当に嬉しかったです。
これからも末永くお幸せに
メンテナンスなどもいつでもお待ちしていますね!
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